PHILOSOPHY
経営理念

KAKUDAI × X × 可能性によって
全ての人々の問題•課題を解決し
新たな出会いと新しい可能性を創造する

CEO - 石黒 覚大(いしぐろ かくだい)

- 志(こころざし)-
「意志あるところに
道は開ける」

代表メッセージ

私はこれまで金融機関とコンサルティング会社に15年在籍し、経営者が抱えるさまざまな問題•課題に取り組んできました。
その中でも特に危機感を持っていた課題として、
「経営者の高齢化」と「事業承継、後継者問題」でした。

皆さんご存知でしょうか。
2021年から2023年に掛けて、毎年約5万の会社が倒産や廃業しているデータがあります。
また2025年問題から中小企業の約380万社の内、約6割である245万人の経営者の年齢が70歳以上になると言われています。
その中の約51%の127万人が後継者未定であり、さらにその約半分の60万人が黒字会社というデータもあります。
私は金融機関にいる時から、この問題を解決できる方法は「必ずM&Aである」と考えていました。
しかし実際の現場では、経営者の事業承継に対する優先順位が低かったり、中々行動に移さない経営者がほとんどです。
「自分はまだ大丈夫」、「当てにしている仲の良い経営者がいるから大丈夫」、「何かあったら石黒よろしく」という言葉。
経営者が気付いた頃には、廃業や倒産、売却をせざる得ないケースをたくさん見てきたのが実情です。
昔に比べると本当に「M&A」という言葉は、良く耳にするような時代にはなりましたが、
本当の意味でM&Aが当たり前になっているかと言うと、まだまだそうではないかと思います。
勿論、M&Aがmust(必ず)ではない経営者の方も多いと思います。
ただここ数年の事実として、会社を誰かに承継する選択(2023年日本のM&A件数は約4,200件程)よりも、
会社をたたむ、廃業、倒産を選択する経営者の方が圧倒的に多いということです。
この選択が良い、悪いということではありません。
もしM&A、事業承継という選択肢が日本中で当たり前の世界や仕組みになれば、
経営者の人生を大きく変えられると私は考えます。

私は「M&Aを当たり前の世界にする」ことを最大のテーマに行動していきます。

私はこれまで金融機関とコンサルティング会社に15年在籍し、経営者が抱えるさまざまな問題•課題に取り組んできました。

その中でも特に危機感を持っていた課題として、「経営者の高齢化」と「事業承継、後継者問題」でした。

皆さんご存知でしょうか。

2021年から2023年に掛けて、毎年約5万の会社が倒産や廃業しているデータがあります。

また2025年問題から中小企業の約380万社の内、約6割である245万人の経営者の年齢が70歳以上になると言われています。

その中の約51%の127万人が後継者未定であり、さらにその約半分の60万人が黒字会社というデータもあります。

私は金融機関にいる時から、この問題を解決できる方法は「必ずM&Aである」と考えていました。

しかし実際の現場では、経営者の事業承継に対する優先順位が低かったり、中々行動に移さない経営者がほとんどです。

「自分はまだ大丈夫」、「当てにしている仲の良い経営者がいるから大丈夫」、「何かあったら石黒よろしく」という言葉。

経営者が気付いた頃には、廃業や倒産、売却をせざる得ないケースをたくさん見てきたのが実情です。

昔に比べると本当に「M&A」という言葉は、良く耳にするような時代にはなりましたが、本当の意味でM&Aが当たり前になっているかと言うと、まだまだそうではないかと思います。

勿論、M&Aがmust(必ず)ではない経営者の方も多いと思います。

ただここ数年の事実として、会社を誰かに承継する選択(2023年日本のM&A件数は約4,200件程)よりも、会社をたたむ、廃業、倒産を選択する経営者の方が圧倒的に多いということです。

この選択が良い、悪いということではありません。

もしM&A、事業承継という選択肢が日本中で当たり前の世界や仕組みになれば、経営者の人生を大きく変えられると私は考えます。

私は「M&Aを当たり前の世界にする」ことを最大のテーマに行動していきます。

人生は一度切り、
自分自身のやり遂げたいことに挑戦する

人生、一度切りの挑戦。

一昨年、昨年に私は大切な方を病気と交通事故で突然失いました。
悲しい想いもありましたが、それと同時に「自分も人生は一度しかない」と思うようになりました。
私が人生で何をやりたいのか。
本当にやりたいことは何か。
それはM&Aを当たり前の世界にすることです。
「会社」を、「事業」を、次世代へ承継することは、
経営者の使命であり、役割であると考えます。
会社の最後を考えた時に、
もっと早いタイミングで「お互い」が出会い、
経営者同士で、直接に「お互い」の想いを伝え合うことができれば、
新しい可能性を創ることができると確信しています。
それが
日本社会にとって、
会社にとって、
経営者にとって、
従業員にとって、
幸せな結果になると強く信じています。

一昨年、昨年に私は大切な方を病気と交通事故で突然失いました。

悲しい想いもありましたが、それと同時に「自分も人生は一度しかない」と思うようになりました。

私が人生で何をやりたいのか。
本当にやりたいことは何か。

それはM&Aを当たり前の世界にすることです。

「会社」を、「事業」を、次世代へ承継することは、経営者の使命であり、役割であると考えます。

会社の最後を考えた時に、もっと早いタイミングで「お互い」が出会い、経営者同士で、直接に「お互い」の想いを伝え合うことができれば、新しい可能性を創ることができると確信しています。

それが
日本社会にとって、
会社にとって、
経営者にとって、
従業員にとって、
幸せな結果になると強く信じています。

沿革
History

2024年3月

KAKUDAI株式会社 設立

2024年8月

株式会社識学より「経営者のためのM&Aトレーニング事業」を承継。
M&Aの内製化に向けたM&Aトレーニング事業の提供開始

 

会社概要

                    
会社名 KAKUDAI株式会社
所在地 大阪府大阪市鶴見区放出東3-21-40 ローレルコート放出2F
代表者 石黒覚大
設立日 2024年3月15日
事業内容 M&A内製化事業
M&Aトレーニング事業
PMIトレーニング事業
伴走型コンサルティング事業
資本金 100万円
取引銀行 京都銀行、大阪信用金庫